藤井聡太七段ー佐々木勇気六段 Abema TVトーナメント決勝第3局(アベマ)観戦記

藤井聡太七段ー佐々木勇気六段 Abema TVトーナメント決勝第3局(アベマ)を振り返ります。

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1勝1敗で迎えた第3局(参考:第1局第2局)は相雁木となりました。

図で①▲75同歩、△86歩、▲同金、△75銀、▲同金、△同角、▲45歩のような展開も考えられましたが、本譜は②▲15歩。以下後手は、△76歩、▲同銀、△86歩、▲同歩、△85歩と継ぎ歩で攻めていきます。進んで図2。

図から△86歩、▲同金、△24香が好手順。△86歩、▲同金を入れることで桂馬が入った後の△74桂を見ています。進んで図3。

△77歩が手筋で、①▲同桂は△76歩、▲65桂、△66桂、▲同銀、△同銀、▲同飛車、△77銀があります。

本譜の②▲同玉には△95歩が痛打で、▲97金と引かせて△86銀(△85飛車もあった)と出ていきます。進んで図4。

再度△77歩の手筋が出てきました。図では①▲88玉とするしかなく、以下△97歩成、▲同歩、△87飛車成、▲同玉、△86金、▲88玉、△87銀、▲79玉、△76金、▲81飛車、△51金で難解な形勢。

本譜は②▲同桂に△97歩成、▲同歩、△同角成が厳しく、以下後手勝ちとなりました。

Abema TVトーナメントは藤井聡太七段が貫禄の優勝となりました。非常に面白い企画で、今後こういうスピーディーな棋戦が増えると将棋界も盛り上がるのではと思いました。※逆に2日制のタイトル戦なんかは、1日目に差がついてしまうと興醒めする部分もあり、時代に合わないですよね。

Abema TVさんには是非また似たような棋戦を開催して頂ければと思います。

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