王位戦 飯塚祐紀七段ー郷田真隆九段 観戦記

王位戦 飯塚祐紀七段ー郷田真隆九段戦を振り返ります。

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先手番の急戦矢倉は先日の深浦ー広瀬戦でも出た形です。

本局は図から△75歩、▲同歩、△同角、▲66銀、△42角、▲55歩、△86歩、▲同歩、△87歩、▲同金、△86角、▲78玉、△42角、▲86歩、△73銀、▲54歩、△74銀(図2)とよくある展開に。

△86歩~△87歩は形を乱す手筋ですが、▲78玉から▲86歩で意外としっかりした形で、先手からの▲54歩の取り込みも大きい手になります。

図では①▲77角と上がる手もあり、以下、△85歩、▲同歩、△同銀には、▲86歩、△同銀、▲同金、△同角、▲同角、△同飛車、▲87歩、△82飛車、▲61角の反撃で先手指せる形勢です。

本譜は②▲97角から進んで図3。

捌き合いから図で△76歩(▲同金は△87角)が手筋で後手優勢。以下後手勝勢から先手が入玉模様で粘り2転3転の攻防が続きましたが、最後は後手の勝ちとなりました。

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