叡王戦 佐々木大地四段ー斎藤明日斗四段戦 観戦記

叡王戦 佐々木大地四段ー斎藤明日斗四段戦を振り返ります。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ

図はよくある青野流の形ですが、ここから△88角成、▲同銀、△55角(図2)と新手を放ちました。△26歩、▲38銀、△27歩成、▲同銀を入れてから打つのがよくある展開(参考:名人戦 佐藤ー羽生戦)ですが、単に打つ手もあるとは将棋の可能性の広さを感じます。

図から▲77角、△76飛車に、▲22歩、△同角、▲37桂、△55角、▲22歩、△同角とこの形で良く出てくる手筋を2回放ちますが、76飛車が間接的に78金を睨んでいるため、なかなか攻め込んでいけないのが辛いところ。本譜は歩を渡し過ぎた反動が大きくなってしまいました。

以下、▲38銀、△26歩、▲68玉、△77角成、▲同桂、△74飛車、▲同飛車、△同歩、▲65桂(図2)

図では①△42銀ぐらいでも後手優勢(▲45桂には△37歩の反撃がある)でした。

本譜は②△33桂に、▲55角、△27歩成、▲同銀、△82歩、▲33角成、△同金、▲45桂(図4)

左右の桂馬の二段ジャンプが決まりますが、図以下、△32金、▲53桂左成、△51玉、▲55桂、△52歩、▲63桂、△41玉、▲71桂成、△同金で意外と先手の攻めが続かないようです。以下は後手の勝ちとなりました。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ

“叡王戦 佐々木大地四段ー斎藤明日斗四段戦 観戦記” への2件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。