叡王戦 谷川浩司九段ー森内俊之九段戦 観戦記

叡王戦 谷川浩司九段ー森内俊之九段戦を振り返ります。

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永世名人同士の豪華な対決が実現しました。戦型は両者らしく相矢倉模様となりましたが、先手が急戦調の駒組を選択しました。

図から▲35歩と仕掛けていきましたが、無理筋で、以下△同歩、▲55歩、△同歩、▲53歩、△24角、▲79玉、△36歩、▲39飛車(図2)

図では①△86歩、▲同歩、△87歩、▲同金、△45銀、▲同歩、△56桂等の攻め筋も有力でしたが、本譜は②△95歩以下進んで図3。

図の△84桂が「桂は控えて打て」の格言どおりの一着で、先手は分かっていても次の△76桂が受けづらいです。以下、後手勝勢のまま進んで図4。

図やもっと手前の局面で△76龍と角を外しておけば後手勝ちでしたが、図で△59龍で遂に逆転してしまいました。以下▲38玉、△37金、▲同玉、△36歩、▲26玉で先手玉は詰まず。以下先手勝ちとなりました。

森内九段にとっては悔やまれる大逆転負けとなってしまいました。

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