竜王戦 佐々木大地四段ー杉本和陽四段戦(千日手局) 観戦記

竜王戦 佐々木大地四段ー杉本和陽四段戦を振り返ります。戦型は三間飛車となりました。

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図はよくある三間飛車対居飛車穴熊で△65銀を狙って△54銀と出てきたところ。対して、①▲66銀という受け方もありましたが、本譜は②▲55歩、△65銀、▲26飛車で受けます。しかしそこで△22飛車(図2)と回られて既に先手があまり面白くない展開に。

△24歩からの仕掛けが見えているため、▲78銀と離れ駒を無くすぐらいですが、それでも△24歩、▲同歩、△同飛車で、①▲同飛車は△同角が57銀に当たるため、②▲25歩と打つしかなく後手がポイントを挙げました。進んで図3。

図から△46歩と仕掛け、△76銀の筋があるため、▲同飛車と取りましたが、△25飛車と捌くことができます。進んで図4。

ここで▲25歩からの飛車の取り合いは後手有利となりますが、▲17桂が好手でした。以下①△36歩、▲25桂となれば桂が捌けている分得になります。

本譜は②△24飛車、▲35飛車、△76銀、▲66角、△65銀、▲77角、△76銀以下千日手となりました。

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