順位戦C級1組 小林裕士七段ー千葉幸生七段戦 観戦記

順位戦C級1組 小林裕士七段ー千葉幸生七段戦を振り返ります。戦型は角換わりの先手早繰銀となりました。

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ここまで何局か前例のある形。ここで過去の将棋は全て①△34同銀でしたが、本譜は②△46歩。当ブログの近藤誠也五段ー藤井聡太七段戦の観戦記で言及した手で、そのうち誰か指すのではないかと思っていました。

進んで図2。

図から△39銀と打ちましたが、▲47金、△28銀、▲同銀、△49飛車、▲69角、△29飛車成の展開は先に銀損するため、後手がやや辛いようです。進んで図3。

図から△39歩成、▲35桂、△49と、▲43桂、△同銀(図4)と一直線の攻め合いに。と金が間に合うかどうかの勝負です。

図では①▲68銀打と受けに回る手も有力でした。本譜の②▲63銀には、△52金、▲72金、△42銀が粘り強い受け。以下、▲21馬、△63金、▲82金、△59と(図5)

遂にと金が間に合い後手優勢に。以下後手勝ちとなりました。

 

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