叡王戦 長谷部浩平四段ー横山大樹アマ戦 観戦記

叡王戦 長谷部浩平四段ー横山大樹アマ戦を振り返ります。

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先手雁木に対し、後手は右四間飛車を選択。図で次に△65歩と仕掛けられる前に、先手から▲55歩と仕掛けました。

以下△同銀、▲同銀、△同角で一歩損しますが、▲56銀、△22角、▲24歩、△同歩、▲同飛車、△23歩、▲25飛車で飛車を8筋に転換する手があるため、バランスは取れているという主張です。進んで図2。

ここは先手が手厚い局面。手が広いところですが、渋く▲46銀と打ちました。
自陣を手厚くしつつ、▲36歩~35歩の攻めを見ています。

ただ、こう打つのであれば、次の△72金に対しては▲56銀と引いた方が一貫性があったと思います。本譜は▲74銀と出ていき、進んで図3。

図では①▲56桂と両取りに打ちたくなりますが、②▲24歩、△同歩、▲36桂とこちらに打つのが勝りました。いずれにせよ角は取れる形ですが、桂は36にいた方が活用しやすいです。

本譜の①▲56桂には、△54飛車で一回69玉と寄る手が必要になるのが痛いところ。以下、△35角から進んで図4。

図の△39銀は相居飛車で良く出てくる手筋で、横に逃げると△24飛車があるため、▲26飛車(▲27飛車が勝る)と縦に逃げましたが、△15銀、▲46飛車、△55銀で後手優勢に。

以下後手勝ちとなりました。

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“叡王戦 長谷部浩平四段ー横山大樹アマ戦 観戦記” への1件の返信

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