NHK杯 稲葉陽八段ー藤井聡太四段戦

NHK杯 稲葉陽八段ー藤井聡太四段戦を振り返ります。戦型は相掛かりとなりました。

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2回戦の森内戦を突破し、3回戦ではA級棋士の稲葉陽八段との対戦となりました。図は▲74飛車と歩を取ったところですが、一歩取らせる代わりに駒組勝ちを狙う作戦は、先日の名人戦第6局佐藤天彦ー羽生善治戦と通じるものがあります。進んで図3。

先手は▲68玉を▲39まで移動させ、美濃囲いに組みました。図から△86歩、▲同歩、△同飛車と歩交換をしますが、そこで▲75歩と突いて飛車交換を迫れるのは美濃囲いのおかげと言えます。

以下進んで図3。

図から▲86歩、△84飛車、▲87桂があまり見ない筋。むりやりでも▲64角と出れば優勢と言うことで、この辺りの大局観は流石です。以下進んで図4。

飛車金両取りが決まり先手優勢。以下、△33角に▲44香がまた厳しい一手でした。

以下藤井四段(当時)も粘りますが、最後は稲葉八段の勝ちとなり、A級棋士の貫禄を見せました。

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“NHK杯 稲葉陽八段ー藤井聡太四段戦” への2件の返信

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