叡王戦 斎藤慎太郎七段ー窪田義行七段戦

叡王戦 斎藤慎太郎七段ー窪田義行七段戦を振り返ります。戦型は四間飛車となりました。

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藤井システム調の出だしから△73銀~△43金が窪田流。対して▲46歩の仕掛けが好手でした。

通常四間飛車に対して居飛車側から4筋の歩を突くことは無いですが、この場合後手は43金をほぐしづらいため、成立しています。進んで図2。

後手は△44歩と打たされた形が辛く、図の▲55歩で早くも困っています。

図以下、△同銀しかありませんが、▲同銀、△同銀、▲54歩が手筋。

①△同歩は▲31角成、②△同金は▲43銀が痛いです。進んで図3。

図で▲74銀が好手。7筋を強化しつつ▲63銀成を狙っています。△52金等の受けでは▲83銀成から飛車を取られてしまうため、後手は手段に窮しています。

以下、△97桂成、▲同銀、△45歩として△66銀の進出を狙いますが、▲44歩、△同角、▲36桂で角筋をずらせば盤石です。進んで図4。

図で▲82銀成で飛車の行き場所がありません。本譜は△75飛車に▲84角と王手飛車をかけて、以下先手の勝ちとなりました。

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