行方尚史八段ー橋本崇載八段戦

行方ー橋本戦を振り返ります。戦型は横歩取り青野流となりました。

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後手はどちらかと言うと旧型の仕掛けです。参考定跡はこちら

ここでは△45桂もありますが、本譜は△82歩。対して▲24歩もありますが、本譜は▲66歩。そこで△66同角は▲87飛車で受かるため、△45桂と跳ねて▲67角と両取りをかけます。

図以下、△66角、▲68銀、△84角、▲76角と華々しく駒を取り合い、△89飛車、▲67角、△44歩(図3)と進みます。

ここで▲31と(△同銀は▲21飛車)なら先手有望と思われますが、本譜は▲85飛車と打ったため△57桂成、▲同銀、△49飛車成、▲同玉、△57角成で後手優勢となりました。打った飛車が遊んでしまうのが辛いです。進んで図4。

ここで△66馬、▲86飛車、△75馬、▲85角、△同馬、▲同桂、△57金なら後手有望でしたが、本譜は△62玉と寄ったため、▲57銀、△同銀成、▲38玉で先手玉が寄らなくなり、以下先手勝ちとなりました。

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“行方尚史八段ー橋本崇載八段戦” への2件の返信

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