豊島―丸山

豊島ー丸山戦を振り返ります。戦型は一手損角換わりとなりました。

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一手損角換わりは早繰り銀が強敵なため、最近は丸山九段等の一部の棋士しか採用しない戦法となってしまいました。

しかし図の△51銀が最近出てきた工夫で、△64歩~△63銀~△54銀~△43銀のルートよりも一手早く△43銀型を作ることができるため、▲35歩に対する△43銀が間に合うという仕組みです。従って本局は▲26銀からの棒銀を採用しました。進んで図2。

先手が▲35歩と押さえた手に対し、△45銀~△55角と打ちました。この辺りの手順は研究課題と言えます。

さて図では①▲37桂という手がありました。△36歩と打たれるため指しづらい手ですが、▲45桂、△28角成、▲53桂、△52玉、▲28金、△53玉、▲38金という展開は先手優勢です。

本譜は②▲37角から先手が手厚い指し回しを見せ優勢を築きましたが、最後は逆転負けとなりました。

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