木村ー菅井戦

木村ー菅井戦を振り返ります。戦型はゴキゲン中飛車となりました。

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ここはよくある局面で、▲45銀が多い手ですが、本譜は▲77銀。これも有力な手です。対して、△53銀~△44銀型に構えると、昨日の渡部ー里見戦のような展開が予想されますが、本譜は△54銀型に構えました。進んで図2。

△54銀型には▲35歩~▲38飛車が一つの形。進んで図3。

▲37飛車が珍しい引き場所で、36だと△65歩の時に▲55銀と出られない(△35歩がある)ことを気にしたということでしょう。また▲27飛車と回る含みもあります。以下△33金に対して▲36飛車と浮いて▲37桂から33金を狙います。進んで図4。

ここで△63銀上としましたが、玉形が乱れるため危険な一手でした。代えて△63銀引や△56歩が勝りました。進んで図5。

△63銀と上がると△72金とセットになってしまいますが、その瞬間▲24歩と仕掛けて先手優勢。△34歩と受けるのは▲45銀が厳しため、△同歩ぐらいしかありませんが、▲22歩、△同飛、▲45桂(以下△32金は▲56歩)で先手優勢となり、以下先手勝ちとなりました。

 

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