名人戦第4局 佐藤(天)ー羽生戦(2日目)

昨日の対局の続きです。

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封じ手は▲56角でした。以下、△45歩、▲77桂までは昨日の解説のとおりでしたが、そこで△44金で解説から外れました。ただ、この手も金が上ずるため、本意ではない展開と言えます。以下、▲74角にまた後手の指し手が難しく、▲83歩を防ぐため△72金としましたが、▲22歩成、△同銀、▲32角(図2)が決まりました。

①△31飛は▲21角成~▲64桂ですし、②△73金も▲65角で、そこで△31飛には43で清算してしまうのが好手。△43同玉に▲44香もありますし、▲45飛、△44歩、▲25飛でも歩切れのため受けにくいです。

従って本譜は△73桂から△13桂と逃げましたが、▲21角成と馬を作られてしまいます。進んで図3。

ここは長く指すなら△54金等もありましたが、△42玉で首を差し出しました。以下、▲83歩に△32銀で馬は取れますが、▲82歩成、△同金、▲32馬、△同玉、▲63角成で左辺が破られてしまい、以下先手勝ちとなりました。

2日目は勝負所が無く、羽生2冠にとっては不完全燃焼の一局となりました。

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