5/4 近藤ー村山戦

王位リーグの近藤ー村山戦を振り返ります。戦型は急戦矢倉となりました。

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直近では井上ー藤井戦が類型です。図から△44銀で攻める姿勢を見せます。進んで図2。

図では▲37桂でも後手が攻め切るのは容易ではなかったと思います。次に▲45歩と突かれると銀を撤退させられてしまいますが、△56歩、▲同銀、△55銀左と攻めて行っても、▲同銀、△同銀、▲65銀で桂を取られてしまいます。

本譜は▲24歩~▲23歩から進んで図3。

継ぎ歩で攻めますが、あまりこの攻めがうまく行くのを見たことがありません。▲24歩と取り込んだ瞬間△27歩~△26歩~△44角から飛車を押さえ込む反撃があるのが理由です。本譜も△13金、▲24歩からそのような展開になりました。進んで図4。

△88歩が手筋で、▲同金は中央が薄すぎるため、▲同角ですが、△35角が幸便。進んで図5。

△68歩が当たりを強くする手筋で、同金は△57銀が痛くなります。本譜は△79玉でしたが、△27歩、▲同飛、△69銀が厳しく以下後手勝ちとなりました。

これ以上ないほど攻めがヒットして村山七段の快勝となりました。

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