竜王戦1組 広瀬ー久保戦

竜王戦1組の広瀬―久保戦を振り返ります。戦型はゴキゲン中飛車となりました。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ

ゴキゲン中飛車に二枚銀で対抗。ここで△74歩や△63銀はキズになるため、後手の指し手は難しいです。本譜は△22角と引きました。進んで図2。

▲35歩として、△同歩に▲45銀が筋の仕掛け。なかなか後手はまとめづらいようです。進んで図3。

図で△27歩と飛車を押さえ込まれるのが気になるため、直前の▲22歩では▲25飛と浮いた方が無難だったかもしれません。本譜は△22同銀ですが、大きな利かしで、▲25飛と浮いた手が▲35飛の先手で後手が辛い展開。進んで図4。

▲95歩が急所の一手。△同歩、▲93歩、△同香、▲94歩、△同香、▲93歩で後手の形は大きく乱れます。以下先手は気を見て▲43銀成とすれば良いです。進んで図5。

ここで▲44角が詰めろ逃れの詰めろで気持ちの良い一着。対振り飛車の急戦では、88角が壁になりがちですので、うまく捌くのがコツになります。進んで図6。

ここでは、▲71銀から詰んでいたようです。実戦は▲31龍でしたが、大勢に影響は無く、先手勝ちとなりました。対振り飛車急戦のお手本のような将棋で参考になりました。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ

“竜王戦1組 広瀬ー久保戦” への2件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。