4/24 王位リーグ 佐々木(大)ー千田戦

若手実力者同士の対戦を振り返ります。

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戦型は相掛かりとなりました。

図から▲36飛、△33金以下、ひねり飛車となりました(図2)。

昔からあるひねり飛車と比較すると先手玉が58と戦場に近くなっています。そのためここで△65歩の仕掛けが成立しました。▲同歩は△93桂で、以下▲64歩、△54銀、▲74歩にも構わず△85桂があります。

そのため、本譜は△65歩に▲48玉と自重しましたが、△66歩と取り込まれ、▲56銀と逃げるのでは後手がポイントを挙げました。進んで図3。

図は△95歩と突いたところですが、これが厳しい一着でした。▲同歩は、△15歩から△95香と走り、△18歩~△17歩~△25桂があります。本譜は▲86角と逃げましたが、やはり△96歩~△15歩が厳しく、以下後手勝ちとなりました。千田六段の快勝譜でしたが、△65歩からの機敏な仕掛けが参考になる一局でした。

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