角換わり腰掛銀③

角換わり腰掛銀①②では後手の62金型を見ていきましたが、先手が同じように48金型を採用し、後手が52金型を選択すると以下のような図になります。

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先手番のため、79玉の一手が入っており、かなり得に見えますが、簡単ではありません。

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仮に▲45歩と仕掛け、以下△同歩、▲同桂、△同銀、▲同銀、△47歩、と進んだ場合、後手番の時と同様に▲38金と寄ると△46桂~△58桂成が生じるのが79玉のデメリットです。

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それはそれで難しいですが、ここでは▲37金をおすすめします。

以下、△48歩成、▲35歩、△同歩、▲34歩、△22銀、▲44銀、△58と、▲71角、△81飛、▲53銀成、△51金、▲82銀と進めば先手優勢です。

このような展開では、79玉で戦場から遠いのが最大限に活かされることになります。

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